【英語教育】中学受験と英検①

2020年8月7日金曜日

英語

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【中学受験のブログ】子供の英語教育、ディズニーワールドイングリッシュ、チャレンジイングリッシュ

はじめに

4年生は通信教育を選択肢にで記したように、小学4年生くらいまでは受験モードに入らず、運動も含めて他の勉強や習い事などともバランスを取ることが考えられます。運動も沢山しておきたい時期です。

その中でも英語の勉強を重視する方は少なくないでしょう。中学受験は通過点に過ぎませんので、中学へ進学後のことも考えて、小学生のうちに英語もバランスよく取り組んでおくことは有効と考えられます。

小学3年生までの英語教育

ここでは小学生の目標として少なくない英検3級について、できれば4年生までに合格するような1つのイメージを記します。
また小学4年生から英語の勉強を始めるよりは、早めに慣れておいた方がよく、ここではまず小学3年生までの選択肢等について記します。
但し、本人または家族に海外居住歴有り、インターナショナルスクールなど高額な教育費を使う、などというようなケースではなく、適度な教育費を想定した内容です。

 幼児期

幼児期など小さい頃は、ディズニーワールドイングリッシュを使う方は少なくないと思います。アニメを見たり、歌を聴いたりしながら英語を聞けますので、無理なく続けられ、興味の持てる内容を継続することで効果を得られやすいでしょう。


附属のCDは車に乗っている時などにも聞かせると、時間も有効に使えて効果的でしょう。
これと似た方法は他にも色々選択肢(価格含む)はあると思いますので、適したものを選んで、無理なく早めに取り組むことを考えてみては如何でしょうか。

小学1~3年生

4年生からの英検受験を視野にいれて、座学的な要素も考慮して、小学1年生辺りからチャレンジイングリッシュに取り組む方法は考えられます。


遊び感覚で継続して取り組みやすく、さらに語彙なども段階的に学べます。自分のペースで取り組みやすく、他の習い事等とも両立しやすいでしょうす。
目安としてはチャレンジイングリッシュを完了すると英検3級レベルのようです。小学4年生で英検3級を目指す場合は、完了時期までのペースも考慮しておくとよいでしょう。
これも似た方法は他にも色々選択肢はあると思いますので、適したものを選んで取り組むことを考えてみては如何でしょうか。

英会話

英語教育で話す技能は、やはり重要です。
チャレンジイングリッシュはオンライン英会話もセットになっていて、回数は多くないものの、英会話の練習もできます。
また予算と時間の都合が合えば、小学2~3年生の頃に英会話教室へ通うのも効果的でしょう。オンライン英会話の回数を増やす方法もありますが、この時期にオンラインはハードルが高い面もあると思いますので。

小学4年生以降

小学3年生まで以上のような英語教育をしておくと、小学4年生で英検5級、4級さらには3級も目指しやすくなると思います。この辺りの具体的な取り組み方法の例は、次回以降に記します。

まとめ

小学3年生までの英語教育に関する選択肢等を改めて整理します。このような点も考慮して英語の勉強を程よく進め、中学受験とも両立しつつ、小学4年生までに英検3級を目指してみては如何でしょうか。

時期

内容

幼児期

ディズニーワールド

イングリッシュ等

小学1~3年生

チャレンジ

イングリッシュ等

小学4~6年生

(別途投稿予定)


よろしければ、参考にしてみて下さい。


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自己紹介

中学受験に関する選択肢を提供して、少しでも検討のお役に立てればと思い 、ブログを開設することにしました。 子供の受験に関しては、父親の自分に中学受験の経験が無かったこともあり、色々と模索しました。

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