はじめに
一方で5年生から中学受験の塾へ通う場合は、時間の制約や教育費増加の事情を考慮して、オンライン英会話を活用することも考えられます。
英検5級~4級くらいですとオンラインはハードルが高い面もありそうですが、3級~準2級レベルになれば小学生でも活用しやすくなり、二次試験の対策にもなります。
また6年生で受験勉強に集中する場合、オンライン英会話だけでも無理のない範囲で続けておけば、中学入学までのブランクを生じることなく、進学後のことを考えると有効な取り組みになるでしょう。気分転換にもなります。
オンライン英会話の選択肢
オンライン英会話の選択肢は多数存在していて、情報もたくさん入手できると思います。具体的には個々の事情に合わせて選ぶことになります。
そのなかでも、1つの選択肢ではありますが、kimini英会話は検討してみる価値があると思います。
平日昼間限定のライトプランがあり、塾のない日などで使える可能性があり、最多で週に5回受講可能です。
但しコロナの都合で新規受付を一次停止し、現在(2020年8月30日現在)もライトプランについては新規受付は停止中のようですので、新規受付が再開されるまでは参考情報となります。
➡プラン
我が家で取り組んでいる範囲では、混んでいて予約が取れない等の不都合を感じたことはなく、先生もフレンドリーで、子供も緊張せずに楽しく学べると思います。
活用方法
小学生では、慣れるまで日常会話などは難しいかもしれません。一方で、なるべく多く発声した方がよいという考え方(発音できると聞き取れる)もあります。従いまして、学習的なコースよりも 、まずは発音コースのような内容を多めに取り組んだ方がよいかもしれません。
各々の事情に合わせて考えるところですが、宜しかったら参考にしてみてください。
英検の二次試験
英検は3級から二次試験の面接があり、特に準2級は難易度が高くなるので、二次試験対策にも活用しておきたいです。
kimini英会話の英検コースはライトプランには含まれていませんが、二次試験対策のコースはライトプランに含まれています。
【英検準2級】中学受験と英検④にも記しましたが、準2級は難易度が上がるので、1次試験の前からある程度準備しておいた方がよいと思います。従いまして、5年生から中学受験の塾に通いつつ、オンライン英会話もバランスよく取り組んでおくことは有効な取り組みと考えられます。
まとめ
中学受験の勉強と両立して取り組むオンライン英会話に関する選択肢等を記しました。各々の事情に合わせて考える内容ですが、宜しかったら参考にしてみてください。
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